院長川名部新
小児喘息の経験から、つらさや苦しさに寄り添う医師を志す。聖マリアンナ医科大学医学部を卒業後、同大学病院代謝・内分泌内科に入職し、生活習慣病や内分泌疾患の診療に従事。2023年に前院長からクリニックを継承し、患者一人ひとりの生活スタイルに合わせた診療を提案することに注力している。日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医。
笑顔あふれるアットホームな職場で
私たちと一緒に働きませんか?
当院は前院長である小花光夫先生が20年以上前に開院しました。私が院長に就任したのは、2023年4月。施設やスタッフはそのままで再出発しました。子育て世代が多い地域であり、ご家族で受診する方も少なくありません。また長年通院してくださっているご高齢の患者さんも多数います。老若男女問わずに幅広い世代が通っていただき、ありがたいですね。みなさんに安心して通っていただける街のかかりつけ医として、引き続き精進していく所存です。専門分野である糖尿病は生活習慣病の一つ。ライフスタイルや職業、食事のタイミングなどは人それぞれ異なるため、患者さんの話にしっかりと耳を傾け、得た情報から治療方法を組み立てています。これからさらに質の高い診療を提供するために、新たなスタッフを募集中です。業務内容は、腹部・甲状腺・頸動脈エコーを中心に、採血や心電図などの各種検査を担当してもらいます。週3日から、午前のみ・平日のみのシフトも可能です。子育て中の方も大歓迎ですので、ぜひご応募ください。
通勤に便利な
好立地
JR南武線の武蔵新城駅から徒歩約1分。駅から非常に近く、アクセスの良い場所です。交通費も支給しています。
アットホームな
雰囲気の職場
前院長時代から勤務しているスタッフが多く、笑顔の絶えない明るい職場です。わからないことは何でも質問してください。
仕事とプライベートの
両立が可能
シフト制のため残業はほとんどなく、ワークライフバランスを実現しやすい環境です。ご家族との時間も大切にできるでしょう。
スタッフ全員が
笑顔で接遇
笑顔が患者さんに与える安心感は非常に大きいものがあります。当院には気配りと丁寧な対話ができるスタッフがそろっています。
地域に根差した「街の
かかりつけ医」です
子育て中の親御さんやお子さんなどご家族で受診する方も多く、長年通院しているご高齢の方など幅広い層に対応しています。
クリニックの特徴
看護師や受付スタッフは勤務歴の長いベテランばかり。患者さんとの緊密な関係があり、会話から得た情報をスタッフ間で共有して治療に役立てています。患者さんの話にじっくりと耳を傾けて、ライフスタイルを考慮した治療を提案。糖尿病のほか、発見しにくい内分泌の病気を見落とすことがないように積極的に検査を行っています。生涯にわたって健康をサポートするための体制を整えています。
仕事内容
糖尿病と内分泌を専門とする院長のもと、さらに患者さんに寄り添った医療を提供するために新たに臨床検査技師の方を募集しています。腹部・甲状腺・頸動脈の超音波検査のほか、採血や心電図など各種検査をお任せします。新たな環境に飛び込むことは勇気が必要であり、不安なこともあるかもしれません。当院ではスタッフ一同しっかりとサポートしますので、ご安心ください。
診療方針
内分泌疾患は発見しにくいという特性があります。そのため、生活習慣病の治療をしていても経過が芳しくない場合には、内分泌関連の疾患が隠れている可能性も視野に入れなければなりません。放置してしまうと、将来的に心臓病や脳出血、不整脈のリスクが高まります。患者さんの未来を守るためにも、早い段階で積極的に検査を行うこと、また定期検診の重要性を呼びかけています。
おばな内科クリニック
JR南武線 武蔵新城駅から徒歩1分